台風による災害の懸念がある中での防災訓練はどう行うべきか? 中止? 縮小?

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 非常にゆっくりと進む大型の台風10号の影響で、91日の防災訓練をどうするか再検討しなければならなくなってきた。


 確かに台風=災害が起きそうな中では危険も伴うが、それに備えた準備や振り返り等は必要だと思う。


 私が住む駿河台三丁目の今回の訓練計画の目玉は「トイレ」だ。

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 元旦の能登半島地震でも「トイレ」が大きな課題に上がった。

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 上下水道が使えない場合の排便袋、そして段ボールトイレ、屋外にトイレを設置する際のパーソナルテント。

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 それぞれの使い方等について、先日の自主防災正副班長会の中で事前練習を行った。

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 防災訓練では、各班独自の訓練に並行し、正副班長のリードで班員全員がトイレの組立て、設置訓練を行う予定だ。

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 広場(屋外)にテントを張って行う計画だが、大雨が降っては無理だ。

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 訓練を中止にするか、大雨バージョンの縮小プランで行うか、至急、自主防災会長と相談しなければ。


# by koike473 | 2024-08-28 07:18 | Trackback | Comments(0)  

プロの大松園・渡井社長が乗用ハンマーナイフで行う滝川の事前草刈り

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 昨日(25日)は、滝川でハンマーナイフによる草刈りを行った。

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 と言っても、私が行うのでなく、プロの大松園・渡井社長が直々のお出ましだ。

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 31日(土)に行う草刈り清掃の事前準備だ。

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 9月初旬から茎を伸ばし始めるヒガンバナは、滝川側の法面に植えられており、その部分(法面)を刈るには、平らな遊歩道部分の草は大前提として刈らなければならない。

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 逆に言うと、31日に遊歩道部分の草を刈っていては、法面の草刈りが間に合わない。


 前回、私が担当した新滝川橋付近もご覧の通り。

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 このハンマーナイフのおかげでどれだけ助かっていることか。


 大松園の仕事(営業活動)で使う機材で、社長自らが刈っていく。

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 仕事でやったらいくらかかるだろうか?

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 分かりやすいビフォー・アフターを。

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 渡井社長、お疲れ様でした!!

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# by koike473 | 2024-08-26 08:10 | Trackback | Comments(0)  

富士高の同窓会「富友会」総会で、若い三味線演奏家・佐藤さくら子さんが大喝采

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 18日(日)は、富士高の同窓会「富友会」の年次総会が開かれた。

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 私は、5年前から同窓会の幹事長を務めており、決算のとりまとめ報告や次年度の事業計画案などを執行部側として説明する側だ。

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 この準備もなかなか大変だが、そろそろ次の世代に会長・幹事長を引き継ぐ準備を始めなくてはと思う。

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 そして記念公演は、若い同窓生で三味線奏者の佐藤さくら子さんによる演奏会。

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 東京芸大を卒業し、現在は東京と富士を拠点に演奏活動を続けています。

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 前半は「花笠音頭」、「こきりこ節」等を。

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 後半はガラッと変わり、おじさん世代も知っている昭和歌謡を何曲も。

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 みごとなバチさばきと歌声に、会場からは「ブラボー」の声が連発された。


 さくら子さんの今後のさらなる活躍を期待!!


# by koike473 | 2024-08-23 08:20 | Trackback | Comments(0)  

台風の動きに注意しながら法雲寺(わきみず寺)の灯篭流し

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 16日(金)は、妻の実家である法雲寺(わきみず寺)で灯篭流しが行われた。


 お炊き上げは、例年は大きな籠一つで行っているが、今年は台風が通過した後で風もあったため、小さ目なドラム缶3つに分散して炊き上げる。

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 お炊き上げに合わせ、住職と息子の副住職がお経をあげる。

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 副住職は2年間の厳しい修行を終え、この春から法雲寺に入り、父親の下で実務に励んでいる。

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 いつ雨が降ってくるかわからないので、順次灯篭を流し始める。

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 100%富士山からのわきみずが流れる水路だ。

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 小池家の灯篭も。

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 陽が落ちても読経は続く。

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 暗くなってからも多くの檀家の皆さんが訪れ、灯篭の流れを見守っていた。

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 水路の終点には、多くの灯篭が流れ着いた。

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 ご先祖様たちは、無事にあの世に戻ったはずだ。


# by koike473 | 2024-08-20 07:59 | Trackback | Comments(0)  

身をもって戦争を体験された世代はもうほとんどいない 「平和のための富士戦争展2024」

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 10日(土)は、ロゼシアターで開催されている「平和のための富士戦争展2024」の開会式に出席した。

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 富士戦争展は、今年で39回目となり、そのチラシには「焼き場に立つ少年」の絵が描かれている。

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 この絵の基となる写真を見るたびに、胸が締め付けられる。


 私はあいさつの中で「身をもって戦争を体験された方々が少なくなる中で、若い世代に戦争の悲惨さ、無用さ、平和の大切さを伝える貴重な取組みになっている」と話した。

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 私自身、もちろん戦後の生まれだが、昭和一桁世代の母親から事あるたびに戦時中の怖さや統制された当時のことを聞きながら育ってきた。しかしその母親も90歳を超えた。

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 開会式の後、富士宮在住の木村華暢氏による書道パフォーマンスが行われた。

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 我々を含む現在の大人が、戦争はしない、市民・国民が戦争に巻き込まれないようにすることについて、しっかり判断し、行動する重要性を改めて考えさせられた。


# by koike473 | 2024-08-13 08:01 | Trackback | Comments(0)