カテゴリ:環境( 72 )

 

2人の先生と「街中の自然観察会」

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 夏の高校野球県大会、富士市立は昨日も勝った。
 いよいよ明日は、大一番、準々決勝の静高戦だ。
 一日空いた今日は、しっかり体調を整え、万全な態勢で戦ってほしい。

 今日は「バイカモ?」の話。

 先週、私が小学校の頃、通っていた珠算(そろばん)塾の先生から電話があった。
 「小池君、うちの隣りの川に、田宿川で見たバイカモ(梅花藻)みたいな花が咲いているけど?」
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 先生のお宅はNTTのビルの西側で、潤井川の水門から分水した用水が流れている。
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 「確かに似てるけど僕じゃあよくわからないので、専門の人に見てもらいますよ」
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 そして2日後、もう一人の先生・富士自然観察の会会長の山田高先生が「おう、行くよ」とフットワークよく来ていただいた。
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 水路に入り、一目で「ああ、これはオオカナダモだね。外来種で結構汚い水の中でも、バンバン繁殖するだよ」
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 これは、先日の田宿川の川そうじの際に撮ったバイカモの写真。
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 バイカモは花弁が5枚だが、オオカナダモは3枚だ。
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 「これはヤナギモ」、「こっちはホザキフサモ。フサモが生育するってことは、水質はそんなに悪くはないね」
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 そろばんの先生は、「山田先生、なんでも知っているんですね~」とビックリ。

 しかし山田先生は、水路だけでは飽き足らず、隣接する「子ども農園」脇を調べ始める。
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 「こういう街中の観察会もいいねえ~」
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 更に、池のメダカをすくうと…。
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 「これはカダヤシのオスだね」。
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 ちょうど帰ってきたお孫さん(そろばんの先生の)には、「吹いてみな」と草笛の指導。
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 2人の先生との楽しい1時間だった。

by koike473 | 2013-07-25 07:28 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

後世にしっかり伝える重要性 「公害のデパート 富士市」の歴史と取組み

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 昨日は、常葉大富士キャンパスで、私の後援会長である勝亦正人さんが講義を行った。
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 昨年に続き2回目だ。
 昨年までは富士常葉大だったが、今年から県内の系列大学が「常葉大」1校にまとまり、それぞれ○○キャンパスと呼ばれている。
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 この講義は、「富士山の自然と文化」という授業で、今年は富士山の世界文化遺産登録を記念して「公開講座」としたそうだ。
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 30人ほどの市民の皆さんは、前の席に座り、熱心に講義を聴講されていた。
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 講義のタイトルは「富士山と産業 ~工場の集まる富士~」だ。
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 私はパワーポイントの操作を担当。
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 さまざまな公害の様子とその対策への取組みを説明した。
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 昨年と同じ内容だが、今年の方が昨年以上に勝亦さんの「しゃべり」がスムースだ。
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 若い学生だけでなく、「公害」をともに体験してきた同世代の市民の皆さんがうなずきながら聴いている姿に波長が合っているようだった。

 担当の山田辰美教授がおっしゃっていた2つの話が印象に残った。
 一つは、「公害」は原因、対策のターゲットが特定できる場合が多いが、現在の「環境問題」は原因が複合的なだけに取組みが難しい。
 もう一つは、学生の半数は「富士市が公害のデパート」だったことを知らない。
 これからの環境問題への取組みの基礎資料としても、かつての公害の歴史をしっかり整理し、写真やデータとともに記録集としてまとめておくことが必要ではないか。

by koike473 | 2013-07-18 07:55 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

「日本人の食」が世界の環境に影響  富士市STOP温暖化地域協議会

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 6日(土)は、富士市STOP温暖化地域協議会の25年度総会に参加した。
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 会場は、フィランセ4階のホール。
 副理事長である鈴木すみよし県議が議長を務め、総会そのものは無事終了。
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 毎年、この総会に合わせ開いている記念講演が楽しみだ。
 今年は「食から見る地球環境問題 ~日本と世界のつながりを考える~」がテーマ。
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 講演するのは、清水区にある東海大学海洋学部海洋文明学科の大久保彩子講師だ。
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 「食糧」と言うと、TPPや食糧自給率の話題がまず頭に浮かぶ。
 食糧自給率は、カロリーベースでは、日本全体で39%、静岡県は17%に過ぎないそうだ。
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 一方で、現代の農業は高度な肥料、飼料の投入により高い生産性を維持している。
 しかし、肥料の吸収率は平均すると30%ほどで、残りは土壌から流出する。
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 最終的には川から海に流れ出し、海水の富栄養化による「赤潮」、その後の無酸素化による「青潮」を引き起こす。
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 瀬戸内海などの閉鎖性水域では「餌をやりすぎた金魚鉢」状態だ。
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 これを世界的に見ると、日本が小麦やトウモロコシを大量に輸入しているアメリカ、特にミシシッピ川流域の河口部に当たるメキシコ湾の沿岸地帯は、「デッドゾーン」と言われるほど状態が悪化しているそうだ。
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 よく指摘される「バーチャルウォーター」も同様だ。
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 また初めて聞いたが「バラスト水問題」も、食糧輸入大国・日本が大きく関わっている。
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 「日本人の食」が、世界の環境に影響を与えていることを実感した。

by koike473 | 2013-07-08 08:02 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

今月から小型家電のリサイクルが始まっています!

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 4月から「小型家電のリサイクル」が本格的に始まった。

 昨年11月から開始した環境クリーンセンターでの拠点回収を拡大し、市内全ての集積所(ステーション)で、「埋立ごみ」と同じ日に出して、それを回収・リサイクルするものだ。
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 この「小型家電リサイクル」については、昨年(24年)の2月議会で一般質問した。
 「『都市鉱山』の適切な発掘に向けた小型家電リサイクルの取組みについて」というテーマだ。
 レアメタル等の有用金属の資源確保、廃棄物の減量対策、有害物質の環境管理対策などの面から、それらが部品等に使われている小型家電のリサイクルを早急に開始するべきでは、という提案だった。

 当時、富士宮市では既に回収を始めており、国会でも「小型家電リサイクル法案」が検討され始めていた。

 市長の答弁は「試行が可能であれば、法制化前でも積極的に取り組んでいきたい」とのことで、11月からの試行となった。

 今日(第1木曜日)は、私が住む地区の「埋立ゴミ」回収日だ。
 さきほど8:00ちょうどに古いデジカメ、携帯電話、CDプレーヤーを出しに行った。
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 既に掃除機とドライヤーが出ていた。
 私の持ってきた家電も加え、この通り。
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 すぐ近くにある市営駿河台住宅のステーションに行くと。
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 やはり掃除機、CDプレーヤー、ドライヤーが。
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 だが、他の埋立ゴミと混在している。
 スペースの関係もあるが、区分けの工夫が必要だ。

 市内それぞれのエリアで曜日が異なりますが、「埋立ごみ」の日にステーションに出すことができます。
 これまで溜めてあった古い家電製品を、しっかり回収ルートに乗せましょう。

by koike473 | 2013-04-04 08:41 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

最終的には埋め立て処分と、その場所が必要な市内発生のゴミ 

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 三連休の最終日(昨日)は、大荒れの天気でした。
 今朝の富士山は大渕のあたりまで真っ白かと思いましたが、「うっすら」のようでそれほどでもありません。
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 川崎に住む娘からの写メールは真っ白。
 富士山南麓の温かさを実感します。

 今日は、11日(金)に所属する会派・市民クラブで見学した桑崎にある廃棄物最終処分場の報告。
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 富士市内で発生する一般廃棄物(家庭からのゴミ)、産業廃棄物は、いずれも焼却や粉砕処理された後、その燃え殻等は、(基本的には)全てこの最終処分場に埋め立て処理されている。

 第一期処分場は、平成15年から埋め立てが始まり、本年3月末でほぼ残容量がゼロになる。
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 私が議員になってすぐの平成19年6月にも見学した(次の2枚の写真)。
 実はこのブログの最初の記事が、この見学会の報告(「ブログ開設しました」)だった。
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 まだまだ余裕があったが、あれから5年半。
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 当時はあと4年7カ月としていたが、途中で嵩上げを行い残容量を増量確保した。
 明日(16日)には、昨年6月に試験焼却した災害廃棄物の焼却灰もここに移動される。
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 そしてこちらが現在建設工事が進んでいる第二期処分場。
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 掘削工事は終了し、最後の遮水シート貼り等が進んでいる。
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 遮水シートの実物。
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 浸出水を集水し、処理施設にポンプアップする配管。
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 この処分場を建設・運営する第3セクターの㈱富士環境保全公社からは、「このままのペースで埋め立て処分が進めば、第二期処分場も12年で満杯になる」とのこと。

 計画されている新環境クリーンセンターの焼却灰(基本的に一般廃棄物)はセメント原料として販売処理される予定であり、その分減量が見込める。
 また産業廃棄物も、現在は判別が難しい市外起因の廃棄物の搬入をいかに抑えるかが課題だ。
 このような対策を採り延命化を図りながらも、第三期の処分場確保も確実に進めなければならない。

 市内の小学校の多くが、この最終処分場を見学で訪れるそうだ。
 しかしその親の世代で、ゴミを出している我々大人はこの処分場を見る機会はほとんどない。
 さまざまな機会を活用した見学会等により、最終処分の実情を見ていただきながら、減量化を訴えていく必要を感じた。

by koike473 | 2013-01-15 07:44 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

多くの人で賑わったが、少し残念な気もした「環境フェア」

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 2日(土)は、毎年この時期にふじさんめっせで開催される「富士市環境フェア」に出席した。
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 旧昭和自動車学校跡地まで自転車で行き、そこからシャトルバスに乗る。
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 ジヤトコさんに協力いただき、社員送迎バス3台も動いている。
 9:30発のバスはこのくらいの乗員。
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 会場内では、開会式の後、市民の皆さんのさまざまな環境活動に関する表彰式や、発表会、生ごみ処理の「だっくす食ん太君」の紹介などが。
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 省エネ等の環境関係の企業や団体のブースが100ほど揃う。
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 私が目を惹かれたのは、この2つ。

 まずは県内在住のプロの競輪選手による自転車やエコのPRブース。
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 その隣りでは、自転車をこいで電気を起こしミニ新幹線を動かす体験コーナーが。
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 外では、太ももが一見して違う選手たちも。
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 「電動アシスト自転車?そんなものは邪道だ!」と言われそうだが・・・。

 2つ目は、市都市計画課による「公共交通を考える」ブース。
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 ブースをのぞく皆さんに対し、市職員が1対1で富士市の自家用車、バス、鉄道の使われ方や、それがまち全体に及ぼす影響などを説明し、なるべく公共交通を使いませんか?と話している。
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 最後はアンケートに記入いただく。
 モビリティマネジメント(MM)と言われる「コミュニケーションを通じて公共交通を自発的に利用する方向に促していく取り組み」だ。

 その他にもいろいろ見学し、またシャトルバスで戻った。
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 ただ、目を惹かれたのがバスや自転車などの取り組みだっただけに、広い駐車場がガラガラなのが残念だった。
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by koike473 | 2012-12-03 08:13 | 環境 | Trackback | Comments(2)  

富士常葉大で50年間の富士市の産業と公害・環境行政を語った勝亦正人氏

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 先週は、後半から出かけっぱなしだった。
 19日(木)~20日(金)は、内山財産委員会(古くからある旧吉原市等の共有林の管理運営を行う委員会)の視察で三重県へ、そして21日(土)は駿河台3丁目の天王祭、22日(日)は片付けと払い等々。
 それらはまた追ってこのブログで書いていきたい。

 今日は、18日(水)にあった私の後援会長・勝亦正人氏の富士常葉大学での授業の話。
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 富士常葉大の「総合科目 富士山の自然と文化」という授業で、勝亦さんが講義を行うことになった。
 「おい小池、お前が市政報告会でやるコンピュータでスクリーンに写真を映すあれをやりたゃーだよ」と話があったのは2ヶ月ほど前。

 それから暇を見ては資料や写真を集め、何度かストーリーの打合せを行い、50枚のパワーポイントにまとめた。
 講義のタイトルは「富士山と産業 ~工場の集まる富士~」だ。
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 環境問題をライフワークとしながら、市議会議員として「産業振興」を常に訴えてきた勝亦さんらしいタイトルだ。

 公害問題については、6つの項目にまとめた。
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 私は、パワーポイントを操作する助手として手伝い。
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 ヘドロに埋まった田子の浦港。
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 富士川火力発電所建設に対する反対運動。
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 勝亦さんが公害課の職員としてとりまとめた「富士503計画」(大気汚染防止計画)。
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 市内に立地する全工場に対して、個別に汚染物質の削減量を求める「総量規制」の先駆的な取組みだ。
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 まだ30代の勝亦さん。旧富士保健所屋上で汚染濃度等を調査中。
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 最後に、市職員として30年、市議会議員として20年、更にその後も現在まで環境審議会副会長としての活動を振り返り、最大の反省点を2つ話した。

 1つは岳南排水路の終末処理場ができなかったこと。
 写真は、処理場予定地と計画図。現在は公共下水道の東部処理場となっている。
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 もう一つは、田子の浦港に溜まったヘドロを富士山麓に生投棄したこと。
 この写真だけは、方々を探したがなかった。まさしく「臭いものには蓋」状態だ。

 学生達はどう感じただろうか?
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 90分では、到底話しきれない内容だった。
 できれば、数回に分けて毒舌の「勝亦節」をもっと入れながら、是非とも市民の皆さんに聞いていただきたい話だ。

 ただ編集を手伝った私が一番勉強になったことは確かだ。
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by koike473 | 2012-07-23 07:31 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

期待が大きい「マイクロ水力発電」、「地中熱」 富士市STOP温暖化地域協議会総会にて

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 16日(土)は、富士市STOP温暖化地域協議会の総会があった。
 会員数は17名なので、総会そのものはフィランセの4階ホールが広々見える?
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 議長は、鈴木すみよし副会長が務めた。

 そして毎年一般に公開して行われる記念講演会。
 今年は「富士山における水環境の解明と持続可能な地下水利用」。
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 講師は静岡県環境衛生科学研究所の村中氏。
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 まずは富士山の地質構造。
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 酸素の同位体調査から、地下水は富士山の標高1,000~1,800mの山麓に降った雨や雪がもと(涵養域)となっている。
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 しかし湧水量は、全体としてみると減ってきている。
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 地下水に関する今後の課題として、短期的には「震災時対策」をと。
 安政地震時の富士市の浸水域。中央が田子の浦港、左が富士川。
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 標高10mラインと湧水ポイント。
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 震災時にも湧水地を給水源・電源(マイクロ水力発電)として活用できる体制を。
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 中期的には、井戸を活用した地中熱ヒートポンプシステムの普及を。
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 東京スカイツリーでは、大規模に導入されているそうだ。
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 地中熱については、「へエー、こんな方法があるんだ」と思って聴いていたが、翌日、思わぬ形で体験することができた。
 それはまた後日のブログで。

by koike473 | 2012-06-18 07:29 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

災害ガレキの試験焼却が始まりました

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 昨日(5日)は、災害ガレキの試験焼却が始まった。

 前日に続き、この日大渕の環境クリーンセンターに到着したガレキを積んだコンテナ。
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 コンテナの左右前後1mの位置で空間線量率を測定する。
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 コンテナ到着以前の空間線量率(バックグラウンド)が0.05マイクロシーベルト/時に対し、コンテナ周辺は0.04~0.05を示す。

 コンテナからブルーシートに小分けし、更に測定すると0.04~0.06.
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 クリーンセンター建物内のプラットホームで異物が混入していないかを確認。
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 更にここでも線量を測定。
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 ホイールローダーでごみピットに投入。
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 一般ゴミ85トンと、前日に到着したものと併せガレキ15トンがピットに入った。

 モニターで見える黒い部分がこの日投入したガレキ。
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 一般ゴミに15%の割合で混ぜ合わされたガレキが、クレーンで吊り上げられて焼却炉に投入される。
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 計100トンのゴミが、昨日から今日の午前2時までかけて焼却されたはずだ。

 焼却灰や排ガス、周辺地区の土壌の濃度、空間線量率等の調査結果は、6月末には公表される。
 この測定結果を、今後の本格受入れに関する判断基準としていく考えだ。

by koike473 | 2012-06-06 07:10 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

青空の下で3年ぶりに実施できた「富士山麓ブナ林創造事業」

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 28日(祝)は、「ブナ林創造事業」が3年ぶりに実施された。
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 というのも、一昨年は当日の大雨で、そして昨年は3月15日に発生した静岡県東部地震の影響で中止になったからだ。
 更に昨年は、秋に延期の形となったが、その秋も大雨で中止となった経緯がある。
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 写真集でどうぞ。
 植栽会場に向かう林道沿いは、今ちょうどミツバツツジやフジザクラが見頃だ。
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 さまざまな種類、と言っても富士山麓の自然植生にあったブナ、ミズナラ、ケヤキ、コナラ、フジザクラ等の苗木。合計2000本。
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 植え方の説明を受けた後、参加者全員で植栽作業。
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 しかし、一人当たり3~4本。30分もかからずに終了。
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 それでも昼近くになると腹が減ってくる。青空の富士山で食べる弁当はうまい!
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 初めての取組みとして、森林組合の皆さんによる枝打ち・間伐作業の実演。
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 いつもお世話になっていたKさん達だ。
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 最後に、自然環境アドバイザー・壽(としなが)さんのミニ講演。
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 3つのポイントを、わかりやすく簡潔に話していただき大好評。

 行きにも気になった林道脇の水路。雨水でどんどんえぐられていく。
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 改めて森林の重要性を感じる。

 最後の写真は、4年前のこの事業で植栽したブナとミツバツツジ。
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 ブナは成長は遅いが、しっかり育っている。
時間はかかるが、富士山麓に根を張り水源涵養、防災面から市民を守るためには適切な育成管理が重要だ。

by koike473 | 2012-05-01 08:15 | 環境 | Trackback | Comments(0)