2019年 01月 18日 ( 1 )

 

リノベーションによる富士本町と吉原商店街の再生を目指した取り組み 「まちなか活用セッション交流会」

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日(水)の晩は、「まちなか活用セッション交流会」に参加した。

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 富士本町、吉原商店街エリアのいわゆる富士市の「まちなか」を再生するために、既存の建物を建替え(個別あるいは面的な再開発等)でなく、改修(建物の骨組みや床を活かしながら用途に向けて造り変える=リノベーション)により、より入居者・購入者の敷居を低くし、活用していこうという考えだ。

 主催は市の商業労政課で、会場は約15年前に再開発の手法で建てられた「ラクロス吉原」内の市民活動センター・コミュニティf。

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 第1部は、昨年の「まちなかラボ テストマーケティング」に出店された皆さんによるパネルディスカッション。

 私と同級生で、元ハンマー投げ日本チャンピオンのAI整体の池田さんも登壇。

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 希望する家賃(テナント料)と広さのアンマッチを共通して指摘。

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 不動産業界では以前から「富士市(吉原)はギャップが大きすぎる」と指摘されているのを聞いていたが、それを多少でも補う「シェア店舗」(スペース、時間で区分して入居)の考え方に納得。

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 第2部はビルのオーナー、ビルを買った人・買おうとしている人等の意見を聴き、会場参加者も加わった「まちなかトークセッション」。

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 私は、約10年、吉原商店街の隣接する街区で、地権者の皆さんと「再開発」による再生の途を模索してきたが、うまく行っていない。

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 「再開発」を目指した背景の一つが、現状の大半のビルが共同ビルで、一人のオーナーの意向だけでは建替えや大規模な改修ができないことにあった。

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 しかし、このセッションに参加したビルを買った方は、ともに共同ビルを区分所有の形で購入したという。

 大きな驚きだった。

 一方で、建物の残存期間と投資資金の回収や、共同ビルの他の権利者との調整をどのように見込んでいるのか等、まだまだ聞きたいこともあったが、時間切れとなった。

 次回、また都合をつけて参加したいと思うのだが。


by koike473 | 2019-01-18 08:22 | Trackback | Comments(0)