富士市スポーツ祭ハンドボール大会
2008年 10月 17日
視察報告は後日改めてということで、今日は以前書きためた12日のできごとです。
12日(日)は、ハンドボールの富士市スポーツ祭が富士高のグラウンドで開かれた。
私は、富士市ハンドボール協会副会長の立場で出席し、開会式で一言あいさつさせていただいた。
「日本は北京オリンピックに出場できなかったけれど、あの予選の盛り上がりの中で光っていた宮崎大輔選手を目指し、精一杯ハンドボールを楽しんでください」
今日は、ハンドボールの大会の進行を何枚かの写真で紹介します。
まず、各チームは、参加料を支払いながら受付を済ませます。
開会式前には、各チームの監督が本部に集まり、監督会議(ルールや審判団の確認、会場の使い方等)を行います。
開会式です。各選手にも、会場の使い方(着替え、トイレ、ゴミの始末等)の確認をします。
試合前には、各チームとも入念なストレッチを行い、ケガがないよう身体を慣らします。
いよいよゲーム開始!ちなみに大会本部は、全コートを見渡せる駐輪場の2階です。
高校生の熱戦
数年前から、富士市、富士宮市で小学生を対象とした「ハンドボール教室」が開かれています。この日も、数チームが参加し、交流試合が行われました。
年をとると、短パンでは、試合するのが怖くなります。ジャージ姿は、体がなかなかついていかない「星陵シニア」(星陵高校のかなり年配のOBチーム。しかし、彼らのように年をとっても高校生と一緒にプレーする姿を、若い人たちに見せることが、ハンドボールの底辺拡大につながるのだと思います)
協会旗がひるがえります。
by koike473 | 2008-10-17 23:49 | ハンドボール | Trackback | Comments(2)