秋の味覚 サンマの塩焼き!
2008年 09月 24日
2人ともアパート暮らしで、魚を焼くことはないと言う。
まずは、さぼりっ放しだった畑の整理だ。
キュウリはとっくに終わっていたが、ゴーヤもこの数日、急に葉が茶色になってきた。最後に5本のゴーヤを収穫し、ツルと支柱を片付けた。

草を取り、スコップで土を起こし、石灰をまいた。
来週あたり、秋まきの野菜を植えよう。

ネギ、サラダ菜、シュンギク、ミズナが育っているが、草が出放題で、間引きもしなかったので、特にシュンギクとミズナは元気がない。

でも、サラダ菜はなかなかの出来だ。

サンマには焼きながら塩を振る。子どもたちには、小さな頃から「『塩振り3年』と言って、塩の加減が大事なんだ」と偉そうに言ってきた。塩は、なるべく高い位置から振り、万遍に行き渡るようにするのがコツだ(実はテレビで見たことの受け売りだが、これはホントに重要だ)。

三脚につる下げたカンテラが一番の武器だ。この明かりで焼け具合がしっかりチェックできる

おかげで、今回もうまく焼け、大好評だった。

ついでに、あり合せのアジの開きと鳥のウィングも。やっぱり「炭火焼」はビールがうまい!

最後は、「大人の火遊び」を楽しもうと、炭が燃えるのを見ていたが、急に雨が降ってきてお開きでした。
by koike473 | 2008-09-24 22:53 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(2)

お嬢さん方と召し上がったのなら、美味しさもひとしおだったのでは?
一人暮らしでは、なかなか魚を食べないようで、ウチの子供達も帰ってくると魚料理を喜びます。
次はいつ帰ってくるかな~?
今週末には、息子が帰省するよう(?)なので、また焼こうかと思います。
ゆみさんちも3人だったよね。
「おふくろの味」で迎えてあげてくださいね。