ロゼのトレインフェスタ

 15日(金)は、「戦没者追悼式」に併せ、「ロゼ・トレインファスタ」を見学した。
 今年で4回目だそうだ。
 「ガレリア」と呼ばれる1階のエントランスロビーの部分を使い、さまざまなゲージモデルが展示、というより動いている。
 昨年も見学したが、今年はずいぶん凝っている。
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 5月に風邪をひいた時、大変お世話になった土屋医院の土屋先生が、「まちの駅 昭和の養生所物語」で出展されていた。
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 「ライブスチーム」。文字通り「本当に蒸気をはいて動くモデル」。
 石炭ではなく、タンクに水を入れ、線路を通じて電気で熱を伝え、その熱で蒸気を発生させ走るそうだ。
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タンクに水を入れているところ。
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ここから煙を吐くそうです。
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映画で見たようなターンテーブル(?)と操車場(?)
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「まちの駅」の硬券切符も売っています。

時間がなくて、ライブスチームが動くところは見れず、残念。次回のお楽しみだ。
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モデルの先頭にミニカメラを装着し、その映像をテレビ画面で写している。「鳥の目」(実際には模型を自分の目で)と「列車からの目」(ミニカメラからの映像)で、風景を立体的に楽しめる工夫がされている。
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翌16日に車でロゼの前を通ると、建物西側の壁泉前の広場では、こんなに大きな新幹線モデルが動いていました。

 来年は、どこまでパワーアップするか楽しみだ。

by koike473 | 2008-08-18 23:53 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

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