ロゼのトレインフェスタ
2008年 08月 18日
今年で4回目だそうだ。
「ガレリア」と呼ばれる1階のエントランスロビーの部分を使い、さまざまなゲージモデルが展示、というより動いている。
昨年も見学したが、今年はずいぶん凝っている。
5月に風邪をひいた時、大変お世話になった土屋医院の土屋先生が、「まちの駅 昭和の養生所物語」で出展されていた。
「ライブスチーム」。文字通り「本当に蒸気をはいて動くモデル」。
石炭ではなく、タンクに水を入れ、線路を通じて電気で熱を伝え、その熱で蒸気を発生させ走るそうだ。
タンクに水を入れているところ。
ここから煙を吐くそうです。
映画で見たようなターンテーブル(?)と操車場(?)
「まちの駅」の硬券切符も売っています。
時間がなくて、ライブスチームが動くところは見れず、残念。次回のお楽しみだ。
モデルの先頭にミニカメラを装着し、その映像をテレビ画面で写している。「鳥の目」(実際には模型を自分の目で)と「列車からの目」(ミニカメラからの映像)で、風景を立体的に楽しめる工夫がされている。
翌16日に車でロゼの前を通ると、建物西側の壁泉前の広場では、こんなに大きな新幹線モデルが動いていました。
来年は、どこまでパワーアップするか楽しみだ。
by koike473 | 2008-08-18 23:53 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)