一万歩 原田・吉永 かぐや姫・泉の里コース
2008年 08月 12日
「こう毎日、酷暑がつづく中だからこそ、富士市の恵み・湧き水を回ろう!」と「原田・吉永 かぐや姫・泉の里コース」を歩いた。
とにかく暑い。
原田まちづくりセンターまで、愛車「PAS」で行ったが、それだけでシャツに汗がにじむ。
このコースには、滝川や鎧が淵親水公園、医王寺の池など、拠点になる「水辺」があるが、それ以外にも、いたるところで道路脇の水路を清冽な湧き水が流れている。
滝川とその下流で遊ぶ子どもたち
鎧が淵親水公園。この滝の近くは、別世界のように涼しい
医王寺の前では、お墓参りに来た家族連れが、洗い場で湧き水に足を浸していた
こうした水辺の景観は、暑い中では、なおさらのこと「地域の宝物」だと感じる。
また、この日歩いてみて、思った以上に吉原工業高校(県立)と吉原商業高校(市立)がすぐ近くにあることに気がついた。
特に、野球のグラウンドは、歩いて10分かからない近さだ。
吉原工業では練習試合が行われていた
吉原商業グラウンドは、1年生がグラウンド整備を始めるところ(?)
吉原商業は、市立高校ということもあり、富士市としては、これから学校の魅力を高める一環として、運動部、中でも野球部の強化に力を入れていくことを考えている。
10数年前(?)にできた専用グラウンドを基に、監督やスタッフなど、指導体制も強化し、甲子園を狙えるような強豪校に育てようとするものだ。
県立と市立、工業と商業と学校の運営方式は違うものの、これだけ近くにあるのだったら、互いに切磋琢磨し、常に2校で甲子園を狙い、競い合えるようになったらすばらしいと思う。
吉原商業のテニスコートと、その奥はプール。吉原商業水泳部は、オリンピックに出場した早川一枝選手をはじめ、インターハイ優勝者を何名も輩出した名門チームだ。だが、今後の強化部活動に、水泳部の名がなかったのは寂しいばかりだ
暑い中、最後まで「水、水、水」で終わった一万歩コースだった。
by koike473 | 2008-08-12 23:26 | 富士市内各地の風景 | Trackback | Comments(2)
公民館の方が呼びやすいし、管轄部署が変わって、
やる事が少し変わったくらいで、呼称まで変える必要って
あったんですかね?看板変える費用もかかったし、印刷済みの封筒も
修正する手間もかかったし、そんなマイナスを消して
あまりある効果って、まだ感じないんですがねぇ。
テーマと関係ないカキコミでスミマセンね。
ありがとうございます。公民館はもうないいんですよね。
でも、ついつい・・・・。
今のところ、証明書の発行がプラスされたくらいで、確かにほとんど変わっていませんよね。
でも、これからの変化に期待したいと思います。
みんなから「まちセン」、「まちセン」って呼ばれるように。