木陰がうれしい季節になりました
2008年 06月 10日
9時半から「ごみ処理施設建設特別委員会」。建設に反対する地元の皆さんが多数傍聴に訪れた中、12時までかかったが、とても重いテーマで本当に胃が痛くなった。それでも、このことについては今後も議会でしっかり議論、検討していかなくてはならない。
そして昼休みに1件用事を済ませ、13時からは所属するNPOコミュニティシンクタンクふじの打合せ。15時半まで検討したが、なかなか先が見えて来ない。
16時からは県の総合庁舎に行き、富士土木事務所で、20年度の「沼川水辺交流」の取り組みなどについて相談。こちらは、これから創り上げていく取り組みなので、話をしていてもついつい自分の顔がほころぶのがわかる。
この間、朝、自宅を出て戻るまで、気温が上昇し暑い中、愛車PASで市内をフラフラ移動した。
今日は、その時に通り、「木陰」でお世話になった「自転車歩行者道」・・・自転車も通ることができる歩道沿いの並木の紹介。


ロゼシアターの南側、東側のサクラ並木。初めて通ったが、とてもいい雰囲気。

中央公園駐車場西側のケヤキ並木。この通りのケヤキは立派に育ち、近年、風格が出てきたように思う。

市役所南側、青葉通りのクスノキ。17時過ぎだったけど、いつもびっくりするほどたくさんいるムクドリ(?)が今日はいなかった。


ラホール、裁判所前のニセアカシア。ちょっと迫力がない?


体育館の通り(御幸通り)のイチョウ。若い葉っぱは、まだとてもイチョウとは思えない?


ラクロス(市民活動センターが入居するビル、今でも「旧ヤオハンビル」って言う人も多い?)から南北に伸びる「ハクモクレン通り」のハクモクレン。
どの並木も、これから夏に向かい、まだまだ枝を広げ、葉が茂りそうだ。歩行者や自転車の人達に木陰を提供してくれるが、落葉時の「落ち葉掻き」は大変だ。
最後は、「みどりつながり」で、我が家の畑。ゴールデンウィークに植えた苗や種が育ち、葉物はもう収穫の時期を迎えています。

写真左からサラダナ、(わかりにくいけど)ネギ、シュンギク、ミズナ、(まだ小さいけど)オオバ。

キュウリ(右側)、ゴーヤ(左側)も、ツルを毎日伸ばしています。
by koike473 | 2008-06-10 23:34 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(2)

この歩道は6月1日の道路交通法改正により、原則的にチャリが
走ってはいけない歩道のはずですよ。
御幸町交番連絡協議会で確認したから、間違いない。
確かにチャリが通行してよいという標識はありません。
ラ・ホール前の道はチャリ通行可の標識あるからOK。
実は思ってるより、チャリが走れる歩道って少ないよ。
お気をつけなさいませよ。っていうか増やしてほしいけれど、
あくまで歩行者優先ということをチャリは忘れちゃならねぇんですが・・。
でもこのとき、もっと驚く光景を見たんです。
今度、お伝えします。
このブログに何度か書いた「ツーキニスト疋田」は、「歩道を自転車通行可」としたことがそもそもの間違いだった。と言っています。
そう言われても、現実には、歩道を走らなければ自動車に引っ掛けられる場面が激増するのは目に見えていますよね。
今のままでは、自転車はいつまでたっても立場がない「憎まれっ子」です。
どうしたらいいのでしょうかね?
みんなで自転車に乗って、この現状から考え始めることでもしなきゃだめですね。