なんとかブログを書けるようになりました
2008年 05月 26日
それでもこうやって、間違いながらでも(文章を考える頭と、キーボードを打つ手が連動しないので)ブログを書けるようになった。
この熱が出たのは、先週の20日(火)の晩だ。
この日は、午後から富士東高のPTA総会だった。
私にとっては、PTA会長として最後の総会だった。
一部、想定もしていなかった質問をいただきあせったが、事なきを得て、本年(20年)度の正副会長に引き継いだ。
ただ、事前に学校側にも承諾をいただき、総会の席で「富士市立中央病院の産婦人科医師派遣継続の署名」への協力依頼をさせていただいた。
高校生は、早ければ来年春に卒業し、すぐにでも結婚、妊娠、出産する生徒がいるかもしれない。また、この先5~15年位の間には、多くの生徒たちが出産するだろう。その時、この富士地域で産めないかもしれない!それは絶対避けなければ!というような話だ。
そして、総会→各クラス懇談会終了後、昇降口前に署名用テーブルを並べ、保護者(と言っても、ほぼ全員お母さん)の皆さんに直接呼びかけた。
反応は良かったが、「町内の回覧板で書いたけど、ダブっていい?」、「中学校のPTAでも書いたけど?」という方が結構いて、お断りせざるを得なかった。
1/3位は、そんな感じか?どの組織も、締め切りを5月20日で動いているから、仕方が無いところか。
結果、富士東高PTAは、285名分集まった。また、地域の高校PTAでは、3校合計(吉原商業、吉原工業、富士東)で、1,679名に上った。
これは、特に吉原商業関係者の方々のパワーに寄るところが大きい。
ついでに、今泉地区の話をすると、8,000名超の署名が集まった。
連休の間から精力的に動いていただいた町内会連合会会長の金子さん、生涯学習推進会会長の小穴さんをはじめ、各町内会長さん、役員さん、そして今泉まちづくりセンターの協力の賜物だ。
ゴールデンウィーク中に精力的に活動いただいた今泉地区の皆さん(今泉まちづくりセンターにて)
今週末には市長あてに、集計された署名が要望書とともに提出される予定だ。
何とか、来年の産婦人科医師引き揚げは、避けなければならない。
また、それを含め、議会も「万全な医療体制を確保できる中央病院」となるよう、市と歩調を合わせ活動していかなくてはならない。
・・・・・と、20日の夕方までは富士東高にいた。
そしてその後は、PTA新旧役員と先生方の懇親会。
一次会では最初、「少し寒いな」と思っていたが、アルコールが入るに連れ、すっかり忘れていた。
ところが二次会に移動する車に乗ったら、いきなり震えが来た。
二次会では、1杯飲んだだけで失礼したが、既にその時は、悪魔が体中を駆け巡っていたことになる。
結局、ずらずら風邪をひいたきっかけの話ですみません。
by koike473 | 2008-05-26 21:52 | 教育 | Trackback | Comments(2)