我が家の「地産地消」を夢見て?
2008年 05月 07日
5月6日 植え付けが終わった畑
畑と言っても、狭い庭にあるわずか3坪ほどの「ミニ菜園」だ。
去年の秋からこの半年ほど、ここではミズナとチンゲンサイが成長し続けていた。
1月ころまでは、せっせと獲っては食べていたが、その後は・・・・。
3月になるとトウが立ち始め、まもなく一面の菜の花畑になっていた。(その時の写真がなくて残念)
「これじゃあ、菜っ葉のジャングルになっちゃう」と思い、4月に入り、全部引っこ抜いたが、周りは既に雑草だらけだった。
そして、4月26日。神戸地区の健康づくり一万歩コースを歩いて決定的に反省した。
どこの畑も雑草1本生えていない。たいしたものだ。みんな競争してきれいにしているようだった。
「やっぱり自分の畑もきれいにしなきゃな」と思い、連休の間、草取り、天地返し、石灰混入、肥料入れ、畝作り、植え付けと作業をした。
4月27日 草だらけの畑。この後、草取り、天地返し、石灰のすき込み。
5月3日 肥料のすき込みと天地返し。
植えたのは、キューリ、ゴーヤ、ミズナ、サラダ菜、シュンギク、ネギ、オオバ(青じそ)だ。
種や苗、そしてツルのネットなどを買ったら、全部で3,000円以上だった。以前に買ってあった石灰や肥料を足せば、4,000円位の投資だ。
金銭面から言ったら、決して元は取れないだろう。
混雑していた○ンチョーの園芸用品売り場
我が家の北側に住んでいる前議員の勝亦正人さんは、本格的だ。
「土づくり」の話を始めたら止まらない。
自分の畑でいろいろ作っていて、我が家にもよくダイコンやナッパを届けて下さる。また「漬物」にも凝っていて、自慢のカメには毎日手を入れている。
ダイコンやキャベツの糠漬けは最高だ。
勝亦さんのレベルまでは到底届かないが、ミニ菜園で、芽が出て、成長し、味わう我が家の「地産地消」が楽しみだ。
by koike473 | 2008-05-07 22:39 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)