自分の娘の大学入学式に行ってきました。
2008年 04月 04日
3月末に引越しをしたが、まだ足りないもの(自転車やこまごました道具など)も運ぶ必要があり、横浜のアパートまで車で行った。
入学式は、本部がある東京の都心(港区白金)で行われた。


キリスト教系の学校で、事前に、入学式はチャペルで行い、収容力の関係から学部別に、そして父兄等は別館でテレビ中継をスクリーンで見る形で行うと聞いていた。
「それなら行くのをやめようかな」とも思ったが、ほとんど行ったことがない都心の様子も見たいので出かけていった。


スクリーンに映る入学式の中継映像
回りには高層ビルが立ち並ぶが、チャペルをはじめとする歴史的な建物が残っており、良い雰囲気だ。
しかし、この何年かで新しい建物がいくつか建てられたようだ。
また、敷地をはさんだ筋向いの街区には、新しい学部の校舎も新築中だ。
こうやって東京は、どんどん変わっていく。
「入学金や授業料として納めた金が、東京の資産になるのか!」と思うと切なくなってきた。
「目標を持って勉強し、必ず富士市に恩返しをしろよ」と思わずにはいられない。


サークルの勧誘も入学式ならでは?
by koike473 | 2008-04-04 01:28 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)