源太坂もスイスイ登れる 電動アシスト自転車「パス」
2008年 02月 25日
昨年夏から、メタボ対策や、自認する「環境派」の体裁などもあって、できる限り、自転車で役所や市内を動こうとした。
しかし寒くなるに連れ、「今日は荷物が多いから」、「今日は○○まで行くから」と自分に都合のいい言い訳を見つけては、車に乗ることが増えてきた。
その上、標高約40mの我が家に自転車で戻るには、この体(体重92kg)にはきついのも事実だった。
「これじゃあ、いつまで経っても同じだ。何かを変えよう」と思い立ったのが「パス」だ。
昨年末から、同級生の山田自転車店に相談していた。
とにかく「別次元の感覚」だ。
これまで、自転車にまたがりスタートするのに、「よっこらしょ」と掛け声をかけなきゃ進んでいなかったのが、「ふわり」とスタートできる。
そして何より、あの今泉の源太坂を、平地を進むのと同じ感覚でどんどん登っていける。
自然と顔がほころび、「ヤッター」と叫びたくなる。
「これさえあれば、どこへでも『チャリでゴー』だな」
でも、ここまで自分を追い込んだからには、もう後へは引けない。まして、こうやってブログに書いたからには、意地でもチャリに乗らなければ。
チャリで颯爽と街を走っている姿を見かけたら、是非声をかけて下さい。
※本当は、チャリで通勤する姿の写真をアップしようと思っていたのですが、先日書いた「一般質問の事前ヒアリング」が長引き、役所を出たら暗くなっていました。
後日、改めて「チャリに乗るクマ」のような写真をお見せします。
by koike473 | 2008-02-25 22:52 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(0)