大掃除とゴミの分別
2007年 12月 31日
今年のゴールデンウィークは、選挙の片付けと掃除だけしていた記憶があるが、その後久しぶりの大掃除だった。
議員になり、環境経済委員会とごみ処理施設建設特別委員会に所属していることもあり、改めて「ごみの分け方便利帳」を見ながら分別した。


燃えるごみは、今日(30日)が最後の収集なので今朝、自宅の前の集積所に出した。
そして、資源ごみと埋立てごみは、車に積み込み、暮れに持込みを受け付けている総合運動公園(大渕)の駐車場に出かけた。

29、30日の2日間受け付けているが、毎年後半の2日目の方が混むようだ。そんなこともあり9時前に着くと、まだ空いており、待つことなく指示された「3番窓口」から入った。


まずは、カン・ビン、埋め立てゴミを下ろしたが、一度に5人位の人が手伝ってくれるので、あっという間だ。そして車を前進させて紙を下ろす。合せて2分くらいで終わった。
窓口は全部で6つあるが、例年昼ごろ行くと、それでも順番待ちだから、多くの市民が利用しているはずだ。
去年までは、あまり気にならなかったが、今年は自分がしっかり分別したこともあり、持ち込む人みんながしっかり分別しているだろうか?
また、大掃除の時期だから仕方がないが、資源ゴミ(埋立ても含むが)を持ち込むために、(おそらく)何千台という自家用車で、多くの資源(石油)が消費され、二酸化炭素が排出されていく。皮肉な話だが、現状での効率を考えれば仕方がないか?
それと最後に一つ。受入れをしているのは、市の職員(環境クリーンセンター)はもちろんだが、富士市一般廃棄物処理協同組合加盟の皆さんがボランティアで協力いただいているそうだ。
29日は雨、そして今日は寒い風の中、ご苦労様でした。
by koike473 | 2007-12-31 00:28 | 環境 | Trackback | Comments(0)