駿河台3丁目の文化祭!
2007年 11月 30日
コミュニティシンクタンクふじの児嶋理事長とともに、30分の時間をいただき、「これからのセカンドライフを是非、楽しく有意義に過ごしていただくお手伝いができれば・・・・」と。
2週間前の日本食品化工のOB会では、時間が5分しかなかったので充分な説明ができなかった。
しかし今日は、事例を交え、ゆっくり説明できた。何度もうなずきながらメモを取っていた方が何人もいたので、何とか相談に訪れていただき、市民活動などに関わっていただきたいと思う。
ところが、今日はカメラを忘れてしまったので、写真が無い!
そんなことで少し前のこと(11月23日)になるが、我が駿河台3丁目の文化祭の報告を。
駿河台3丁目公会堂。後ろに見えるのは、吉原地区の水道への配水をまかなっている貯水タンク
駿河台3丁目は、今泉地区の北部、東名高速の南側に位置し、世帯数603世帯(今年10月1日現在)の大きな町内だ。
私もそうだが、ここにマイホームを新築し、市内外から引越してきた家が多い新興住宅地だ。
そんな町内で、今年から「町内文化祭」が始まった。
大勢の人が住んでいるので、いろいろな趣味や特技を持った方がいる。そんな皆さんの作品を公会堂に展示し、見ていただくとともに、ゆっくり「お茶」を味わっていただこうと企画したものだ。
写真は、いずれも当日の前の日の準備の様子
企画・主催は、町内の女性の有志の皆さんの会である「桔梗の会」。町内会が後援する形で開催した。
私は、東京に出かけたので当日は欠席させていただいた。(前日などに、展示のためのボードを公民館から借りたり、返す作業を手伝うことで何とかセーフ)
当日は約100名の町内の方がみえたそうだ。
これまでは、桔梗の会が独自で小さく開催していたが、今年から町内会も全面的にバックアップし、盛大に開催できた。そして今後も毎年継続していくことになった。
新興住宅地だからこそ、このような取組みを通じて、少しでもお互いが知り合い、子供から高齢の皆さんまで、安全・安心に暮らせるふるさとづくりを進めていくことが本当に重要だと思う。
by koike473 | 2007-11-30 00:18 | 駿河台三丁目 | Trackback | Comments(0)