田宿川 今年最後の川そうじとバーベキュー

 25日の晩から始まった胸の痛みは、今朝(27日)には随分良くなり、今(27日夜)はほとんど解消した。
 何が原因なのか?よくわかならい。
 今日(27日)は、掛川市に合併浄化槽の件でヒアリングに出かけた。
 この件は明日にして、今日は25日の朝から昼間の報告。

 25日は、今年最後の田宿川の川そうじの日だった。
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 朝、7時から湧き水が流れる田宿川に入り、水草を刈った。既に外気温より水温(14~15℃)の方が高く、夏にはつけていられなかった流れの中に手を入れると温かく感じるほどだった。
 そうじの後、ここ数年、ふじ環境倶楽部でこの日に行っているバーベキューを、今泉公民館の南側に位置する通称「井出緑地」で行った。
 今年は大がかりなバーベキューになった。
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 9月に実施した「田宿川・滝川水辺交流」の来年度企画を、このバーベキューに併せて考えようと、ふじ環境倶楽部、元吉原、ボーイスカウト、そして地元・今泉の「わき水田宿川委員会」の皆さんに声かけし、総勢30人以上に参加いただいた。
 メニューは、事前に相談し、ボーイスカウト団長の高村さんが豪快なアウトドア料理を組み立ててくれた。
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 ダッチオーブンを計8基も使った本格的なバーベキューだ。
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ボーイスカウトの高村さん。全てが手早く、見ていてほれぼれする。
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 中でも、牛肉の塊を焚き火の遠火で時間をかけて焼き、ナイフで削ぎながら食べる「シートンロースター」は最高だった。
 火が直接当たらないよう風上に肉をつるし、むらなく熱が当たるよう、ロープを使ったり、対流受けの即席のプロペラを付けたりした。
 1時間ほどすると、いい色に変わり、試食した。たまらない!
 まだ開会式前だというのに、みんなでビールを片手に飲み始めた。
 肉が熱いのできれいな軍手で肉を押さえながらナイフで切ったが、肉汁が浸み込んだ軍手の先をしゃぶるとこれがまた最高だ。みんなからは「チューチュー軍手」と言って嫌われたが。
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ダッチオーブンタワー。この3基に鳥のまるごとが入れられた。
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井出緑地西側の荒川製麺社長の荒川さん。やきそばを何十も差し入れしてくれ、更に自ら調理。ありがとうございました。
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この日の最大(?)の発見。「焼きそばラーメン!」。太い麺がサッポロラーメンのようだが、うまい!富士市の名物めざして研究することとなった?
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 最後には、今回のバーベキューの大きな目的である、次回の水辺企画の骨格が固まった。
 次回は来年3月だ。早咲きのサクラが咲く浮島工業団地のあたりの沼川をメイン会場に行う。
 今泉、元吉原、原田の子供たちや多くの方々が早春の水辺を楽しむことができる企画を、みなさんと練り上げたい。

by koike473 | 2007-11-28 00:33 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(0)  

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