富士市の「まちの駅」が10駅増え、50駅になりました!
2007年 09月 26日
これまでの40駅に加え、今年度新たに10駅が認定され、「まちの駅」として活動していただくこととなった。
新しい駅は、医院、NTT、お寺、ラーメン屋、お寺、建設会社など、様々な職種の皆さんだ。
商工農林部長から市長名の「認定書」が手渡され、どの駅長さんも緊張の中にも、やる気満々の表情が頼もしかった。
10月14日のオープンに向け、これから準備が忙しくなる。
オープンに合わせて、本年度の「まちの駅 クイズ&スタンプラリー」が始まる。
これまでは、通常のスタンプラリーで、ほとんどのお客さんが、スタンプを押すだけで帰ってしまっていた。そこで、駅長さんたちと話をしたりするきっかけになる「クイズ」を出すことで、コミュニケーションの場、情報提供の場としての「まちの駅」の役割を高めていこうとしている。
このブログを見た方は、是非、たくさんの皆様に「まちの駅」を訪ねていただくよう、知り合いに広報していただければ幸いです。
また、「富士市まちの駅ネットワーク」代表の佐野さん(「鷹岡の粉引屋」)からは、全国組織である「まちの駅連絡協議会」から、来年度、富士市で「まちの駅全国大会」を開催いただけないか?と依頼があったことが紹介された。
これに関し、満場一致で「是非、富士市に誘致しよう!」と決議された。
10月6、7日には、東京で今年の「まちの駅全国大会」が開かれる。その場で、「是非、来年は皆さん富士へお越しください!」とアピールしてくることも決まった。
来年秋に向けて忙しくなりそうだ。
「『もてなし』と『サービス』 -まちの駅に期待すること-」と題し、富士常葉大の大久保先生による講演会も開かれた。
by koike473 | 2007-09-26 00:40 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)