「まちの駅」巡りJRウォーキング
2007年 09月 25日
いわゆるJRの「さわやかウォーキング」で、毎回どんなコースでも1,500人程度が参加する言われる人気のウォーキングだ。

吉原本町 東京電力前
私は、9:00から「旧今泉地区戦没者慰霊祭」が吉原二中体育館であったので、そちらに出席した後、11:00頃から、車でウォーキングの後を追いかけた。


以上、竹採公園


以上、吉原本町
JRウォーキングとは言っても、正式なスタートは、岳南鉄道の最終駅「神谷」からスタートし、根方街道と旧東海道沿線をたどりながら、JR吉原駅まで歩く約14kmのコースだ。
大半の参加者は、岳鉄で来て神谷駅から歩き始めるので、電車の到着によって、お客さんの集中に波がある。
昨日も暑かったが、どの「まちの駅」でも、お客さんはほっとしたような顔をして休んでいた。


以上、まちの駅「わきみず寺」(法雲寺)



以上、左富士の松とまちの駅「ちょっと一息・左富士」(影嶋酒店)
ウォーキングは、だいたいグループで歩くのかな?と思っていたが、結構一人でモクモクと、あるいはゆっくり気兼ねなく歩いている人も多く、びっくりした。
それだけウォーキングや近場の日帰り観光が、極めてベーシックな市民権を得つつあるということなのだろうか?
JR吉原駅で、ゴールした三島市から来たという方と話をしたら、「よくJRウォーキングには参加するけど、こんなに歓迎されたのは初めてです。『まちの駅』って今日初めて知ったけど、いいですね」と言っていた。
富士市の「まちの駅」が、お客さんを最前線でおもてなししている証しだ。

ゴールの吉原駅前での「まちの駅」のおみやげコーナー

JRウォーキングの認定スタンプ受付
明日の晩は、今年登録される新しい「まちの駅」10駅の認定式だ。ますます「まちの駅」から目が離せませんよ。
by koike473 | 2007-09-25 00:39 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)