父親ソフトボール
2007年 08月 19日
私が住む駿河台3丁目は、この大会の予選を兼ねた春の今泉地区大会で優勝し、何年振りかで市の予選会に出場した。
市内各小学校区から計17チームが参加して行われた。
私は、駿河台3丁目チームでも控え選手だ。町内には30代の若手から60歳に手が届く人まで長年野球やソフトボールをやってきた人が多く、私が入る隙間もない。
しかし他の地区は、大半が小学校区内の選抜メンバーでチームを編成し、ユニフォームが統一されていないのは、我が今泉小校区だけだった。
それでも田子浦小学校区と対戦した1回戦は、結果だけ見れば「5-8」の接戦だが、あえなく敗退してしまった。
「父親ソフト」で、出場選手のほとんどは中年太りのメタボ軍団だが、勝ち進むチームはまるでプロ野球の選手のように見える(実際比べたら「月とすっぽん」だろうが、素人の私にはそう見える)。サインプレイやゲッツーもバシバシ決まり、見ていて気持ちがいい。
ソフトボールならではの1塁ベース・・・左側の守備用ベース(白)、右側の打者走者用ベース(オレンジ)
今日は曇りで富士山が見えなった。
「富士山観光交流ビューロー」の検討の中でも、スポーツ観光の振興が大きなテーマになっている。
富士川緑地公園は、富士市のスポーツ観光の中核をなすエリアだ。今年は、その更なる活用のために、緑地公園の再編可能性を視野に入れた基本構想策定調査が進められている。
「観光交流ビューロー」という新たな推進組織の設立・稼動とともに、その受け皿の1つとなる新たな富士川緑地公園の整備・活用が急務だ。
by koike473 | 2007-08-19 23:13 | 駿河台三丁目 | Trackback | Comments(0)