まちの駅「文化の始発駅」

 12日の午後は、まちの駅「洋菓子の駅」の後、まちの駅「文化の始発駅」(ロゼシアター)に向かった。
 ロゼシアターが「まちの駅」になっているのを知らない人も多いが、「文化・芸術との出逢いの空間」をコンセプトにした、建物だけでなく、その役割も立派に果たそうとする富士市の「文化の始発駅」を目指している。
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 10日から12日まで、1階のロビーで「トレイン・フェスタ/鉄道模型」が開かれていた。その最終日、そろそろ片付けが始まる時間にあわてて飛び込んだが、会場は、まだまだ大盛況だった。
 
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 ロゼも「まちの駅」だが、このトレイン・フェスタの運営メンバーとして、鉄道マニアでもあるまちの駅「憩いの茶の間」(お茶の山大園)の駅長・渡辺さんが関わっている。
 「Nゲージ」などの鉄道模型には、子供たちがかぶりつきで群がっている。どの模型も精巧にできていて、子供たちは、列車の中の客席まで見ようと目を凝らしている。
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 会場には、富士市が導入を目指しているDMV(デュアル・モード・ヴィーグル)の説明ボードも展示されていた。
 この子供たちが成人する頃には、街中をDMVが走り、ロゼシアターには市内どこからでも、バスやDMVなどの公共交通機関か、自転車で安全に来れるようにしなければ。

by koike473 | 2007-08-14 20:54 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

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