一条よしひろ氏が事務局長を務めてきた議員有志の「地域医療研究会」で「富士市の救急医療を守り抜く条例案」を議長に提出
2025年 10月 10日
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6日(月)は、富士市議会有志で組織する「地域医療研究会」で検討してきた「富士市の救急医療を守り抜く条例案」を議長に提出した(写真は10/7の富士ニュース)。

一昨年から検討を開始し、市当局、医師会、中央病院、さまざまな市民団体等に意見を伺いながらまとめたものだ。
この研究会の事務局長を務めてきたのが一条よしひろ前議員だ。
議員を辞職する8月まで懸命に取りまとめ・調整に当たってきた(写真は10/7の静岡新聞)。

研究会には、議員32名中、30名が参加しており、条例案はパブリックコメントを経て、順調に進めば来年2月定例議会で上程、可決される。
私も条例検討チームのメンバーとして参加してきた。
病院・医院、そしてそこで働く医師や看護師等の医療資源が少ない富士市において、何としてもこの条例を成立させ、関係者が一丸となって救急医療体制をより強化していく礎としていかなければと思う。
by koike473 | 2025-10-10 07:51 | Trackback | Comments(0)

