30～40代の親子連れが多数来街！ 「第1回 吉原アーケードマーケット」

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　12日（土）は、吉原商店街で開催された「第1回　吉原アーケードマーケット」に出かけた。

　毎月1日に開催してきた「吉原宿　一の市」が今年3月で17年間の活動を終了し、新しく商店街振興組合の若手の皆さんが企画して開催したものだ。

　「長さん小路」では、10時から「つけナポリタン」200食の無料配布が行われ、長い行列ができていた。

　加えて、商店街の歩道には、空き店舗の前を中心に飲食を中心にさまざまな店が出店。

　30～40代の親子連れが多数訪れていた。

　「一の市」は曜日に関係なかったため高齢の皆さんが大半だったが、「アーケードマーケット」は土曜日、そして特徴的な飲食店が多かったからか、大変なにぎわいになっていた。

　商店街の虹いろーどパーキング、市営駐車場等も満車となるほどだった。

　12時からは、4店のシュークリームを詰め合わせたフジ・シュークリームカルテット120箱があっという間に完売。

　商店街はシュークリームの箱を持つ人がたくさん。

　アーケードマーケットは、年3回（7月、11月）を目標にこれからも継続していくとのこと。

　多くの皆さんに吉原商店街に足を運んでいただきたい。