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昨日(9日)は、㈱クラブジュニアが主催するアルティメットの
ドリームカップ(富士川緑地公園)に出かけた。
ドリームカップは日本最大規模の大会で今年で26回目となる。
今回は174チーム、約3,000人と過去最多の選手が参加し、3月8・9日、15・16日の2週にわたり開催される。
会場に着き、いくつかのコートを回っていると、中国語が聞こえてきた。
中国、アメリカ、オーストラリア、タイ、フィリピン等、海外から25チームが参加しているとのこと。
これまでは海外チームは招待チームが多かったが、今年はそれぞれ自費で参加しているそうで、ドリームカップのレベルが上がり、世界から注目されているからだろう(もちろん円安等の背景もあるが)。
男女混合チームで競う「ミックス部門」を制したのは、中京大学OB等を中心とする「Shepherds」。
「これからはスポーツ観光!」を旗印に、アルティメット大会の誘致に先頭に立ってきたのは「富士市ホテル旅館業組合」だ。
その組合が、本年創立25周年を迎え「宿のあゆみ」と題した記念誌を発行された。
髙橋組合長、小長井市長に続き、㈱クラブジュニアの吉田社長と私もお祝いのあいさつ文を書かせていただいた。
ご一読いただければ幸いです。