ラグビー・リーグワンの静岡ブルーレヴズと富士市が「スポーツを通じた地域づくりに関する連携協定」を締結

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　昨日（23日）は、「富士市と静岡ブルーレヴズとのスポーツを通じた地域づくりに関する連携協定締結式」に出席した。

　私は、昨年5月に開催された静岡県地方議会議長連絡協議会（地議連）の総会・研修会でブルーレヴズの山谷社長の講演を聴き、富士市当局にも「ぜひブルーレヴズとパートナーシップ協定締結を！」と投げかけてきた。

　そんなこともあってか、年度内の協定締結となった。

　既に県内14市町と協定を結んでいるが、「スポーツを通じた地域振興」等、さまざまな取組みを通じて、レヴズと富士市双方がウインウインの関係を築いていければと期待する。

　劇的な勝利を飾った24～25年度シーズンの開幕戦をヤマハスタジアムで観戦して以来、私は全試合をネットで観戦している。

　現時点、開幕5試合で4勝1敗の3位につけており、中でも総得点、総トライ数は堂々の1位だ。

　3月22日のリコーブラックラムズ東京戦（ＩＡＩスタジアム日本平）は、ホストタウン市民の招待企画も実施される。

　富士市を含む静岡県全体をホームタウンとする静岡ブルーレヴズを、これまで以上に熱く応援していきたい。