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11月30日(土)は、第25回静岡県市町対抗駅伝競走大会の報告会に出席した。
私はスタートからゴールまで、自宅のテレビでかぶりつきで見ていた(スタートと大石選手の写真記事は12月1日の静岡新聞より)。
今年は小長井市長から「大石港与選手が出場する」と聞き、力を入れて観戦した。
富士市はタスキをつなぐ毎に順位を上げ、アンカーの大石選手には4位で繋いだ。
順位は上げられなかったが、ブッチギリの区間賞だった。
大石選手のお父さんは、小長井市長と高校の同級生で、小長井氏→Sさん→大石氏→小池の順で富士東高のPTA会長を務めた。
残念だったが、大石選手が高校3年の年に父上は病気で急逝された。
そんな経緯もあり、市長も私も常に彼を気にして応援してきて、今回の出場となった。
25回を振り返ると、富士市は常に上位入賞をキープしてきている。
県内3位の人口だからと言えばそうだが、各年代で選手の層が厚い。
今年はエントリー選手が直前のケガで、メンバーが入れ替わる等のアクシデントもあったが4位を確保した。
大石選手は、レース後すぐにチームに戻らねばならず報告会には出席できなかったが、来年も富士市代表で市町駅伝い出場すると言っているそうだ。
来年は、さらに上位を目指し選手及びチーム関係者の皆様には頑張っていただきたい。
我々市民も、これまで以上に熱く応援していきたい。