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23日(土)は、対照的な2つのスポーツ大会に出席した。
一つは、「第12回 富士山武道演武会」。
緊張感が張り詰める中で、武道8団体の選手入場。
礼に始まり礼に終わる。
すがすがしい中での開会式だった。
ここで失礼し、富士川緑地公園で開催されたアルティメットの「ガイアカップ」へ。
この大会は男女ミックスチームが参加して行われ、ことしは約100チーム、1,600人の選手が参加。
年齢層も幅広く、子ども連れの選手も多い。
託児所も設けられ、安心してプレーできる。
開会式もなく、審判もいなくて、判定はセルフジャッジ。
会場には大きなスピーカーから音楽が流れ、自由で楽しい雰囲気の中で、「久しぶり、今日はよろしく!」と様々なチームの選手が声を掛け合いながら進んでいく。
主催者である㈱クラブジュニアの吉田社長は「富士市は全国各地からのアクセスが良く、グラウンドも年々整備が進み、大会が『同窓会』になっていますよ」とのこと。
令和7年度末には富士川緑地公園の再整備が完了する。
富士市フライングディスク協会の会長を拝命している私としては、市内のアルティメット関係人口を増やし、名実ともに「アルティメットの聖地・富士市」を目指さなければ。