コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士情報へ
にほんブログ村


 13日(土)は、「静岡県の感染症対策」をテーマにした医療講演会を聴講した。

コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会_f0141310_08360859.jpg

 講演会の前に「富士市難病患者・家族連絡会」(難病連)の年次総会があり、総会終了後、難病連が主催したものだ。

コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会_f0141310_08363967.jpg

 難病連の皆さんの活動は非常に活発で、この医療講演会も既に49回目だそうだ。


 講師は、県の感染症管理センター(三島市谷田)の後藤幹生センター長。

コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会_f0141310_08360215.jpg

 と言うより、「コロナ禍の最中、静岡県の感染状況等について、毎日記者会見し、テレビに出ていた人」と言えば、静岡県民ほぼ誰もがわかるあの方だ。

コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会_f0141310_08362795.jpg

 会場には、「あの後藤さんを見に来た」という私の知り合いの方がいて、「やっぱり!」と思った。


 コロナウイルスは、決して新しいものでなく、今回の新型コロナは史上7種類目のタイプだった。

コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会_f0141310_08363371.jpg

 その新型コロナに対する国、県の対応等について詳しく解説いただいた。

コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会_f0141310_08362173.jpg

 昨年5月から5類になり、さらに今月(64月)からワクチン接種にも個人負担が発生する。

コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会_f0141310_08361410.jpg

 私自身は納得する部分とそうでない部分があったが、ワクチン後遺症への対応等を含め、更なる検証の必要性を感じた。


by koike473 | 2024-04-15 08:39 | Trackback | Comments(0)  

<< 令和6年 東海市議会議長会 定... 「がんばろう!福島 復興応援企... >>