コロナ禍の間、県民のほとんどがほぼ毎日テレビで拝見していた「あの後藤さん」による医療講演会
2024年 04月 15日
にほんブログ村
13日(土)は、「静岡県の感染症対策」をテーマにした医療講演会を聴講した。
講演会の前に「富士市難病患者・家族連絡会」(難病連)の年次総会があり、総会終了後、難病連が主催したものだ。
難病連の皆さんの活動は非常に活発で、この医療講演会も既に49回目だそうだ。
講師は、県の感染症管理センター(三島市谷田)の後藤幹生センター長。
と言うより、「コロナ禍の最中、静岡県の感染状況等について、毎日記者会見し、テレビに出ていた人」と言えば、静岡県民ほぼ誰もがわかるあの方だ。
会場には、「あの後藤さんを見に来た」という私の知り合いの方がいて、「やっぱり!」と思った。
コロナウイルスは、決して新しいものでなく、今回の新型コロナは史上7種類目のタイプだった。
その新型コロナに対する国、県の対応等について詳しく解説いただいた。
昨年5月から5類になり、さらに今月(6年4月)からワクチン接種にも個人負担が発生する。
私自身は納得する部分とそうでない部分があったが、ワクチン後遺症への対応等を含め、更なる検証の必要性を感じた。
by koike473 | 2024-04-15 08:39 | Trackback | Comments(0)