校訓「穆如清風」を地域として持ち続け、実践してきた吉原東中学校の卒業式

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 23日(土)は、富士市立吉原東中学校の閉校式に出席した。

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 東中は、岳南電車の富士岡駅のすぐ北側に位置する中学校で、昭和37年に開校した。


 もともとは明治時代に開校した吉永村立穆清中学校を前身とし、一度は吉原第三中学校(三中)と統合したが、地域の皆さんの強い要望もあり、再度東中としてスタートし62年の歴史を刻んできた。

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 最も生徒が多かった時代には300人を超えていたが、今は99人と1/3に減ってしまった。


 しかしながら、地域の皆さんのバックアップを常に受けながら物理学者の戸塚洋二先生を輩出したほか、スポーツでも平成15年にバレーボール部が県大会優勝、令和4年には野球部が吉原三中との合同チームで全国大会に出場する等、小規模ながらも輝かしい歴史を築いてきた。

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 これは校訓である「穆如清風」(ぼくじょせいいふう)…「穆として清風の如し(穏やかで清風のようだ)」のもと、穏やかにのびのびと生徒が学んできたからに他ならない。

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 閉校セレモニーには多くの地域の皆さんも集まったが、その中で上映された記念DVDでは、生徒全員が学年を越えた仲間として活動してきた姿が印象的だった。


 現在の富士市となってからは、市内の中学校としては初めての再編統合だ。


 12年生は、4月からは三中に通うこととなるが、多くが同じ吉永第一小学校の同級生であり、これまで交流の機会を何度もつくり、統合に備えてきたそうだ。


 お互いに友達を多く作っていってほしい。


by koike473 | 2024-03-25 06:29 | Trackback | Comments(0)  

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