富士市の観光ＰＲ大使を選出する「かぐや姫コンテスト」に審査員として参加

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　9日（日）の昼間は、富士市の観光ＰＲ大使を選出する「かぐや姫コンテスト決勝審査」に審査員として参加した。

　会場入り口で、1年間活動いただいた第37代かぐや姫クイーンの山本怜奈さんと記念撮影。

　38回目となる今年は、計33人からの応募があり、決勝には1次審査を通過した10人が出場した。（写真は11日の静岡新聞）

　それぞれが自己スピーチを行い、その後、審査員からの質問に答えていく。

　計10名の審査員は、そうした様子を見ながら「気品」、「明るさ」、「受け答え」の観点からポイント付けし、その合計点で「かぐや姫クイーン」、「かぐや姫」を選出する。

　第38代かぐや姫クイーンに選出された松本ゆなさんは、若いママで、「手厚い子育て支援も富士市の大きな魅力」とハキハキした受け答えが、私には非常に新鮮で、魅力に感じた。

　同じように感じた審査員が多かったようで、高い評価となった。

　かぐや姫に選出された近藤綾乃さんとともに、1年間、さまざまな場面で富士市をＰＲいただきたい。