富士市と㈱片岡屋さんで「災害時等に必要な資材の調達に関する協定」を締結

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　昨日（29日）は、富士市と㈱片岡屋さんとの「災害時等に必要な資材の調達に関する協定締結式」に出席した。

　今朝の静岡新聞に詳しく取り上げられている。

　㈱片岡屋さんは、本社が沼津市にある建設関連資機材・工事も行う専門商社だ。

　秋元社長は、私の同級生で高校時代はともにハンドボール部だった。

　私は昨年11月議会で「災害時の道路啓開、災害ゴミ対策について」、「建設業の適正な育成支援について」をテーマに一般質問を行なった。

　そのことを中心に書いた私の「市政レポート」を読んだ秋元社長が、「是非、営業所がある富士市にも災害時に貢献したい」と連絡をくれ、今回の協定締結式となった次第だ。

　片岡屋さんは、県内ばかりでなく国内に広く営業する年商100億円の企業だ。

　富士市で大きな被害があった際には、富士営業所での備蓄はもちろん、本社や各地の営業所からも資機材を届ける体制があるとのこと。

　災害は無いに越したことはないが、心強い協定を結ぶことができ、一安心だ。