収支決算も無事承認 富士高創立100周年記念事業の最後の実行委員会

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　27日（月）は、富士高創立100周年記念事業の最後の実行委員会が開催された。

　同窓生からの寄付金を原資として取り組んだ数々の記念事業の収支決算報告、監査報告を行い、無事承認された。

　資料を振り返ると、最初の打合せは平成29年7月に行っており、6年に渡り取り組んできた。

　本番である本年度（4年度）は、事務局長を務めた私は、選挙準備の年と重なりバタバタしたが、何事も前面に立って判断し、フットワーク抜群の小室委員長の下で、何とか無事に完了できた。

　記念事業の取組みを通じて、多くの先輩、同窓生と知り合えたことは、私にとってかけがえのない財産だ。

　寄付金や100周年記念ＨＰ等は、同窓会（富友会）が引継ぎ、管理運営していくことになる。

　100周年記念事業の目的の一つは「同窓会組織（富友会）の強化・活性化」だった。

　5年度からは100周年記念事業での財産を基に、同窓会幹事長として活動していきたい。