富士高女子ハンドボール部が、全国選抜大会出場報告に小長井市長・森田教育長を表敬訪問

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　14日（火）は、富士高女子ハンドボール部が、全国選抜大会出場の報告に小長井市長・森田教育長に表敬訪問を行った。（新聞は今朝の富士ニュース）

　石川監督からは、厳しい東海大会を勝ち抜いた報告と、夏のインターハイに繋がる試合をしてきたいとのあいさつ。

　キャプテンからは、全国出場権を得ていたのにコロナで開催されず涙を流した先輩たちの分まで頑張るとの決意表明。

　小長井市長は、たまたまテレビで県大会の様子を見たそうで、「よく県2位から勝ち上がった！！」と大喜びのあいさつを。

　森田教育長も「全員が、ハンドボールの部活がない富士地区の公立中学校出身者であることが素晴らしい！」。

　記念撮影では、ＯＢ・ＯＧ会長である私も入れていただき一枚撮った。

　最後は表敬会場をお借りし、ＯＢ・ＯＧが協力して集めた寄付金をチームに贈呈した。

　3月末でＯＢである石川監督が定年・引退する。

　1回戦の相手は、強豪の日川高校（山梨県）だ。

　ＯＢ・ＯＧ全員が、最後の大会で有終の美を飾ることを期待している。