「6次総」2年目の令和5年度は「未来につなぐステップアップ予算」 14日から2月定例議会

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　来週14日（火）から2月定例議会が始まる。

　昨日は、その運営方法等を協議・確認する議会運営委員会が開かれ、その中で令和5年度予算案の骨格が示され、予算書等が配布された。

　今朝の静岡新聞には「未来へつなぐステップアップ予算」。

　前年度（4年度）が、第6次総合計画の初年度で「新たな時代のスタート予算」だったことを受けての位置づけだ。

　富士ニュースには「一般会計923億円」が大きく載っている。

　先の11議会からタブレットの本格運用が始まり、議案関連の様々な資料はデータ化され、議場でもタブレットをにらみながらの審査となった。

　しかし当初予算、決算は、資料がＡ3見開きページで、全体を俯瞰した形で見る必要があるため、従来通り紙資料とすることとした。

　選挙の準備をしながらの予算審査等となるが、事前にしっかり中身を検討・確認し、充実した審査を行わなくてはと思う。