アルティメットの男女ミックス大会「ガイアカップ」に「富士高創立100周年記念ＯＢ・ＯＧチーム」が参加

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　サッカーは、日本がコスタリカにまさかの敗戦。

　次のスペイン戦が勝負の試合となった。予定表を見ると「12/1の28：00～」となっている。

　12/2（金）早朝4：00～　ということだろうか？

　27日（土）は、富士川緑地で行われたアルティメットのガイアカップに出かけた。

　この大会は男女ミックスチームで争う大会で、全国から96チーム、1,600名上の選手が参加し、26～27日の2日間で行われた。

　今年の大会には、富士高の創立100周年を記念しチーム名「富士高創立100周年」が参加した（白いユニフォーム）。

　数年前から富士高の球技大会では、3年男子はラグビーからアルティメットに種目が変わり、ここで楽しさを覚えた学生が大学に進学し、かなりの人数が本格的にアルテを始めている。

　今回は、北海道、山形、大阪、名古屋、そして首都圏等から計24名の学生・社会人が集まり、特別チームを編成した。

　そして、学生たちのデザインで100周年を記念したユニフォームを制作した。

　100周年記念事業実行委員会では、「100周年の広報」と「若い同窓生の連帯」、そしてアルティメットの聖地化を目指す「富士市のスポーツツーリズム振興」等からユニフォーム制作代の一部を補助することとした。

　第一試合開始前に前富士宮市長の小室100周年実行委員長、そして前富士市フライングディスク協会会長の小長井富士市長にも出席いただき、ユニフォームの披露。

　100周年のロゴやスローガン「百尺竿頭」。

　パンツには校歌も。

　実行委員会からは、体力回復のための「おやつ」の差し入れ。

　朝から降り始めた雨が一時やんだタイミングで、表彰台の上でも記念撮影。

　即席チームにもかかわらず、第一試合は2点差で勝利！

　富士ニュースさんの取材を受けるキャプテン。

　富士市がプレーの場所としてだけでなく、多くのアルテプレーヤーを輩出する拠点にもなればと思う。

　今回のチーム編成に尽力いただいた同窓生の富士市フライングディスク協会有志の皆様に、感謝！感謝！