大逆転のワールドカップサッカー、大学ラグビー、そして？「エネルギー政策の動向」

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　昨日（23日）は一日雨で、今日から開会する11月議会の準備やテレビでのスポーツ観戦等で過ごした。

　いやー、サッカーは興奮した。大逆転でドイツに2対1で勝利！

　前半のあまりの劣勢に、後半は観ずに寝ようと思っていたら…、寝ずに良かった！

　昼間は大学ラグビーの早慶戦。

　私は慶応ファンだが、前半は慶応の出だしが良く、10対0で慶応がリード。

　しかし後半は、サッカーと逆で早稲田に逆転を許し、19対13で11年ぶりの勝利とはならなかった。

　と言うことで、今日は昨日の話が多いが、少しだけ先週の土曜日（19日）に参加した自治体議員勉強会の写真と報告を。

　第4回目のこの日は、資源エネルギー庁（経産省）の小澤典明氏を講師に招いての「エネルギー政策の動向」。

　勉強会の主催者である細野代議士が東日本大震災当時、内閣府特命担当大臣であった際、経産省から派遣された大臣補佐官が小澤氏だったそうだ。

　ウクライナ侵攻の影響による電力需給のひっ迫や、そうした中でのエネルギーの安定供給に向けた取組みについて、最前線の話を聞くことができた。

　今年の冬の乗り切り方、ゼロカーボン、原子力の安全性、長期的なバランス等々、課題の大きさを改めて感じた。