1,500名が集い、何とか成功裏に終わった富士高創立100周年記念式典

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　11日（金）は、富士高創立100周年記念式典がロゼシアター大ホールで開催された。

　私は実行委員会の事務局長なので裏方、と言うより同窓生の方々への対応に徹した。

　実行委員の皆さんで、開会前の同窓生の受付や案内の役割分担を打合せ。

　式典全体の構成は、主として学校が立案し、粛々と進む。

　本当は、多くの同窓生に参加いただければ良かったが、在校生や教員、県教委等の関係来賓で約1,000名、保護者も希望される方が多く、同窓会関係は同窓会役員、学年幹事、高齢の大先輩の方々等、約300名の座席割振りとなった。

　私は、同窓生の途中入場、退席の方々の対応等に追われ、受付と会場（ホール）を行ったり来たり。

　ホールに入った時に、何枚か写真撮影。

　「富士高の歴史と未来」をテーマにしたパネルディスカッションは、全てＯＢ・ＯＧメンバーで進行。

　ただ式典後に、今回の記念事業を進めるに当たり多額の寄付をいただいた同窓生の方々への感謝状贈呈式もあり、その準備等を並行して進めたため、残念ながら話の内容は、ほとんど聞けずじまい。

　ただ一つ、全体を通して聴けた生徒発表の「20年後の未来と私」は、涙が出るほど素晴らしい発表だった。

　動画撮影もしっかり行い、後日Youtube等で公開するので、多くの方にも観ていただきたいと思う。

　大きな山場の一つを越えた。