どこの学校の記念誌にも負けない! 富士高創立100周年記念誌「富嶽」が完成・納品
2022年 11月 09日
にほんブログ村
明後日、11日(金)は富士高創立100周年記念式典が開かれる。
それに間に合うよう制作した100周年記念誌「富嶽」が完成し、実行委員会と学校に納品された。
実行委員会内の記念誌部会は、私より8学年上の方々が中心になり組織されたが、正式な実行委員会が立ち上がった令和2年よりはるか以前の平成29年度から活動を開始し、足掛け6年に渡る作業となった。
内容は当日まで公開できないが、どこの学校にも負けない見て楽しく、それでいて裏付けや資料も充実した記念誌が出来上がった。
活動を始めた頃、県内の他の学校の記念誌を見たが、多くの学校が文章や資料ばかりで厚く重い「漬物石」のような記念誌が多かった。
「富嶽」は、これまでの卒業生の全学年から寄稿してもらい、写真等も入れてそれぞれの学年を見開きページで構成している。
計271ページの大作だが、どのページも見て楽しい。
早速、小室実行委員長と長橋記念誌部会長が「富嶽」を杉山校長にお届けした。
在校生一人ひとりにメッセージとともに、明日(10日)に配布していただく。
その他には、記念事業に取り組むに当たり、一定額以上の寄付金をいただいた同窓生の方々に返礼として送らせていただく。
記念式典、返礼品の送付、そして決算。
ようやく、あと一息というところまで来た。
by koike473 | 2022-11-09 07:20 | Trackback | Comments(0)