腰椎の圧迫骨折を機にバリアフリー化を進めた我が母親の自宅

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 私の母親は、今年89歳を迎えたが、元気に一人暮らしを続けている。


 しかし5月に自宅で転び、腰椎を圧迫骨折した。


 痛みが続き、「これからどうなるのだろう?」との思いもあり、介護保険の手続きを進めた。


 幸いなことに、痛みも引き、自分一人での移動や生活も可能なことから、判定は「要支援2」で、まだまだ一人暮らしを続ける意欲十分だ。


 しかし、家の中は段差等も多く、とてもバリアフリーとは言えないので、手すり等の装備を整備することとした。


 先日、それが完成した。

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 私自身もつっかえることがあった段差を解消。

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 1階と2階の2つのトイレ。

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 旧型の風呂も、手すりを付けて入りやすくなった。

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 少しでも長く、自分の意思と足で生活してほしいと思う。


by koike473 | 2022-09-09 08:37 | Trackback | Comments(0)  

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