久しぶりに出かけた静岡で見た車道空間のミニ公園 パークレット「ハニカムスクエア」
2022年 06月 15日

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13日(月)は、久しぶりに県庁に出かけた。

6月議会で、7月から施行する「静岡県盛土等の規制に関する条例」に関連する一般質問を行なうが、その条例に関し関係部署にヒアリングに出かけた次第だ。
電車の関係で少し早く着いたので、呉服町をブラブラ行くと、車道上に設けられたこんな木製デッキが現れた。

「ハニカムスクエア」と書いてある。

静岡市のHPを見ると「パークレット『ハニカムスクエア』」として、2年前に社会実験として設置し、評判が良いのでその後も期間を更新して設置・利用を継続しているとのことだ。


富士市では、4月に富士駅北口周辺で、エキキタテラス=「居心地が良く歩きたくなるまちなか(まちなかウォーカブル)」づくりの一環として実施する社会実験として同じような取組みの第一弾を実施した。
呉服町は、一方通行の通りで、パーキングメーター区間を転用してのスペース確保だが、富士駅北口周辺では現状ではそうした区間は存在しない。
計画している再開発ビルの周辺で、建物をセットバックして広く確保する歩道や、新しく整備する道路の中でうまく取り込むことができるだろうか?
by koike473 | 2022-06-15 08:50 | Trackback | Comments(0)