「千葉大学園芸学部緑地環境学科」 専門性のない私が、母校のリモート授業でミニ講演
2022年 06月 01日

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30日(月)は、母校である千葉大学のリモート授業でミニ講演を行った。

大学時代の同級生で、母校の教授を務めている池邊このみ教授が、本年度で定年退官となる。
園芸学部緑地環境学科(旧・造園学科)で、これから専門科目に移っていく2年生に、卒業後、どのようなキャリアを積んでいくのか、事例紹介というか、先輩紹介のような形で最後の年度に何か話をしてくれないか?との投げかけが彼女から同級生にあった。
都市計画、公園・緑地の設計・施工等の第一線で活躍してきた6~7人の同級生の片隅に、全く異端児の市議会議員も入れていただいた。
最初は池邊教授の「都市緑地の変遷」等に関する授業。

そして全く関連のない?私の「身の上話」的なミニ講演。



選挙のこと、議会・議員のこと、学生はどう思っただろうか?


最後は「選挙に行きましょう!」で締め。

この日のもう一人の同級生・眞鍋君(熱海市出身)は、第一級の都市計画・公園プランナーだ。

講演が終わった後の、久々の3人の同級生の話が私は面白かったが、果たしてこちらも学生はどう感じたか?
学校を出てから40年以上経つことに、改めて「もうそんなになるのか」。
by koike473 | 2022-06-01 07:40 | Trackback | Comments(0)