砂利に当たり刃こぼれが大変 久しぶりの滝川の草刈り 2022年春
2022年 04月 15日

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10日(日)は、滝川の土手の草刈りに出かけた。
滝川は、令和3年度の工事が、途中で工法の変更等があり、工期が延長されまだ完了していない。


そんなこともあり、例年3月に行っている「そうだ!沼川プロジェクト」による大人数での草刈りも行わなかった。

この日は、一昨年盛土・砂利舗装を行った区間の土手の法肩部分に伸びた草の草刈りだ。

最初は砂利の上に立ち、草刈り機が届く範囲を刈り、次に法面に踏ん張りながら斜面に沿って下に刈っていくという2段階の刈り方だ。
砂利に当たると刃こぼれがひどいので、途中で刃を交換。


ビフォー・アフターはこんな具合。


川側の法面には、冬の間、日光を独占していたヒガンバナが、そろそろ枯れ始めている。

黄色くなりつつあるのがヒガンバナ。

他の区間も草が伸びている。


県が進める護岸改修の進捗を確認しながら、今年も「土手普請」に取り組みたい。
by koike473 | 2022-04-15 08:35 | Trackback | Comments(0)