ウイズコロナで3年ぶりに開催できたアルティメットの「2022ドリームカップ」in富士川緑地公園

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　13日（日）は、富士川緑地公園で開催されたアルティメットの「2022ドリームカップ」の観戦に出かけた。

　主催は、いつもお世話になっている吉田社長の㈱クラブジュニアさんだ。

　毎年この時期に3日間かけて開催される日本最大の大会だが、過去2年は、新型コロナの影響で中止せざるを得なかった。

　今年は何とか開催できたものの、密を避けるため、2週に分けて、第1週（3/5・6）がミックス部門（男女混合チーム）、第2週がウィメン・オープン部門（女子チーム、男子チーム）の開催となった。

　会場に到着すると、公園を広く使い、様々な順位決定戦が行われていた。

　そしてメインコートでのオープン部門（男子チーム）の決勝戦。

　絶対王者の「文化シャッター」（青）と中京大学等のＯＢで構成する「ラスカルズ」（白）の戦い。

　テレビ静岡の撮影（4月に放送するとのこと）も入り、盛り上がる。

　強い風が吹く中、接戦が続き、一時はラスカルズがリードする。

　しかし終盤になり、日本代表選手を多く擁する文化シャッターが、風下からの攻撃にもかかわらず地力をみせ得点。

　大逆転で文化シャッターが優勝。

　詳細は、こちらのクラブジュニアのＦＢで。

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　　(20+) クラブジュニア | Facebook

　会場の富士川緑地公園は、大規模改造の工事中。

　完成まであと3～4年かかるが、アルティメットの聖地にふさわしい姿になることを期待したい。