朝日・読売に全面カラー広告 客観的なデータと裏打ちされた専門知識で描かれた小林よしのり氏の「コロナ論」シリーズ

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　23日（日）の朝日新聞、読売新聞の朝刊にこの全面広告が掲載された。

　漫画家の小林よしのり氏（よしりん）の著作「コロナ論」の広告だ。

　私の新型コロナに関する知識や対応の考え方に関しては、この4冊のコロナ論シリーズや、よしりんのシンポジウム等での発言、そして彼の知識の吸収元となる様々な専門家の書籍や発言に依るところが大きい。

　「たかが漫画」ではない。

　客観的なデータと、裏打ちされた専門知識により、新型コロナそのものの科学的な解釈や、それをめぐる異様な社会の様子を、漫画という手段を通じてわかりやすく描いている。

　私は他の感染症等の専門家と言われる人のテレビやネットでの発言、そして数冊の書籍を読んでいるが、「コロナ論」以上に腑に落ちる、と言うか科学的に説明し納得できる発言はない。

　お薦めです。