まるで「冷蔵庫の中」での観戦 ラグビー大学選手権「慶応大学×近畿大学」
2021年 12月 24日

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18日(土)は、東京・秩父宮ラグビー場に全国大学選手権を観戦に出かけた。

私は卒業生ではないが、昔から慶応大学のラグビー部(タイガージャージ)の大ファンだ。
この日は、大学選手権の4回戦で、慶応大学×近畿大学。

慶応は関東対抗戦グループ4位で、近畿は関西リーグ2位で大学選手権に進出してきている。
試合はロースコアのゲームとなった。


互いにディフェンスが良いからなのか、ノックオン等の細かなミスが目立つ。

私は近大の前に出るディフェンスの良さが目についたが、前半は3-0で慶応がペナルティゴール1本のリード。

後半は開始すぐに、慶応バックスのフォーメーションプレーが決まる。

フルバックの山田選手が切込み、独走のトライ。
その後は、近大が2本のトライを奪うが、コンバージョンキックが決まらず、何とか慶応が13-10で逃げ切った。



しかしこの日はとにかく寒かった。

神宮外苑のイチョウ並木もすっかり葉を落としているが、試合中は、ずっと冷蔵庫の中にいるような感じだった。
次の準々決勝は26日(日)で、慶応は東海大(関東リーグ戦1位)と当たる。
これに勝っての「正月越え」を期待したい。
by koike473 | 2021-12-24 08:18 | Trackback | Comments(0)