安全確保の盛土工事で高くなった滝川の土手にヒガンバナの球根を植え付け
2021年 11月 15日

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13日(土)は、滝川の土手でヒガンバナの球根の植付けを行った。
ジヤトコの皆さんにも30名参加いただき、集合場所で記念撮影。

その後、滝川と田宿川が合流する芙蓉橋北側まで移動し、草刈り機の使用方法を確認。

今回は、全員これまで何度か参加し草刈り機に慣れている方ばかりなので、スムースに草刈り作業に着手。

田宿川沿いのこの区間は、この1年、一度も刈っていなかったので、ツルが伸び悪戦苦闘。

バリバリと刈り、視界が開けていく。


1時間刈って、ご覧のとおり。

次は本日のメインイベント=ヒガンバナの球根の植付け。

芙蓉橋の南側のこの区間は、昨年土手を盛土し高さを上げたため、それまであったヒガンバナが土砂に埋没してしまった。

そこで新規に球根を植え付け。

締め固められた土手は堅いが、移植ゴテで植穴を掘り、縦横30cm間隔で植えていく。

こちらも1時間弱で約2000球を植えた。


しっかり根付いても、来年はまだ花はチョボチョボだ。

数年後には、芙蓉橋から秋には真っ赤なヒガンバナの土手が見えることを期待したい!
by koike473 | 2021-11-15 07:44 | Trackback | Comments(0)