防災訓練中止でできなかった備蓄品等のチェックを自主防役員で実施 駿河台三丁目自主防災会
2021年 10月 04日

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昨日(3日)は、私が住む駿河台三丁目の自主防災会で備蓄品等のチェックを行った。

本来は、9月5日(日)に予定していた夏の防災訓練時に実施する予定だったが、緊急事態宣言が発出されていたため訓練が中止となった。
しかし、消費期限等がある備蓄品については更新等していかなくてはならないため、町内会・自主防災会の役員のみが集まり、この日のチェックとなった。


期限が切れたミネラルウォーターは、手洗い用に別にする。


期限が間近に迫った非常食は、先月の役員会で組長さん等に配布済みだ。
今年購入した分を新たに棚に納品。

段ボールトイレ等の数もチェック。


併せて、昨年購入したプロパンガス(LPガス)を燃料とする発電機の使い方を確認。


ところが公会堂で使っているLPガスからガスが届いてこない。

倉庫にあった小型LPガスとつなぐと何とかかかるのだが。

結局、ガスの経路と発電機そのもののメンテナンスを、改めて購入業者に確認することとした。


コロナの影響もあり、この1年間以上、自主防災会も開店休業状態だったことが大きい。
仮にコロナが収束しても、いろいろなことを再開するにあたっては、再開したり、元に戻すには大きなエネルギーが必要だ。
by koike473 | 2021-10-04 07:12 | Trackback | Comments(0)