母校・富士高は、来年(令和4年)創立100周年 学校外周に「創立100周年記念横断幕」を張り出し
2021年 10月 01日

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昨日(30日)は、富士高に出かけ、「創立100周年記念横断幕」の設営に参加した。

母校・富士高は、来年(令和4年)創立100周年を迎える。

この100周年を祝い、さまざまな記念事業に取り組むため、昨年「100周年記念事業実行委員会」を立上げ、私はその事務局長に就いている。
記念式典は、来年11月の予定だが、それに合わせ、さまざまな記念事業を企画している。

今日(10月1日)が外向けの100周年事業準備のスタートであり、この横断幕で生徒や市民の皆様にお伝えしようというものだ。
学校の南東側交差点の南側と東側に掲げた。

縦0.9m、横7.2mの横断幕2枚だ。


学校長はじめ、時間が取れた教職員の皆さんが参加し、結束バンドで止めていく。

「百尺竿頭」のスローガンと、ロゴマークは在校生の発案だ。

私や実行委員会メンバーは、今回「百尺竿頭」という熟語を初めて知ったが、深い意味があり100周年にぴったりだ。
記念写真は、広報部会の伊藤副部会長と。

車上からも、信号で止まると「なんだろう?」とよくわかる。


また同じように今日から「100周年記念ウェブサイト」も公開された。
多くの方々に「富士高の100周年」を知っていただけるよう、見て楽しいウェブサイトになっている。
2万人余の同窓生には、100周年のお知らせを、9月30日付けで発送し、今日あたりから手元に届く予定だ。

それぞれの事業の財源は、同窓生等の寄付金頼みだ。
あと1年、さまざまな事業の段取りと寄付金集めに忙しくなりそうだ。
by koike473 | 2021-10-01 07:57 | Trackback | Comments(0)