コロナの中で「克服・前進」 令和3年度富士市の一般会計予算は853億円
2021年 02月 10日
にほんブログ村
昨日は、来週開会する2月定例議会の進め方等を決める議会運営委員会が開かれた。
その中で、来年度(3年度)予算案が示された。
今朝の新聞各紙に大きく出ている(写真は、富士ニュース)。
市長は「克服・前身する予算」と命名したようだ。
一般会計の予算規模は、新環境クリーンセンター建設で特別に大きかった過去2年(元・2年度)より小規模だが、それ以前と同等規模の853億円だ。
しかし、歳入(収入)を見ると、新型コロナの影響で税収の落ち込みが大きく、それを国からの特別交付金や地方交付税で補ったり、事業見直しで歳出(支出)を縮減し、組み立てている。
今日から、これら予算案を含め、2月議会に向けた勉強会が本格化する。
しっかり備えたい。
by koike473 | 2021-02-10 07:52 | Trackback | Comments(0)