水が引かれる夏が楽しみな「鮫島ビオトープ」 田子浦地区をウォーキング
2021年 01月 20日

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17日(日)は、滝川の工事現場を確認した後、スーパー銭湯「湯らぎの里」に出かけた。
しかし、駐車場に車を入れ、風呂に入る前に田子の浦港までウォーキングに。
潤井川沿いを歩き、田子の浦漁港。

「ふじのくに田子の浦みなと公園」。


風は強いが、凧を上げてたくさんの親子連れが訪れている。

田子浦地区の皆さんが毎年作っているサトウキビ畑。

今年の植付けに備えた苗を確保?

しらす街道に出て、「鮫島ビオトープ」へ。



ネットで検索すると佐野智昭議員のブログに紹介が。

私も完成した時に新聞で見た記憶があったが、既に7年以上が経過している。


冬の間は、取水できず、水も流れていないが、春以降は菖蒲園などにも水が引かれ、多くの人が楽しめる場所になるのだろう。

全てが「鮫島区」の皆さんによる手づくり、そして維持管理のようだ。

まさに地域の力だ。

その後、田子江川、イオンタウン富士南を経て、新富士駅南土地区画整理区域へ。


これまで片側1車線だったこの道路も、間もなく片側2車線の広い道路に生まれ変わる。

新しい家並みも目立つ。

あとは駅前の商業系のエリアがどうなるかだ。
約2時間のウォーキングだった。
by koike473 | 2021-01-20 08:19 | Trackback | Comments(0)