「ヒートショックによる年間死者は10,000人以上」のチラシにショック
2020年 12月 07日

にほんブログ村
4日(金)に私の一般質問が終わった。
考えていたことは、ほとんど全て発言し、教育長、市長からは、前向きな答弁が得られた。
今後も「学校給食」を注視していかなければと思う。
新型コロナウイルスの感染が止まらない。

今、こんなことを書くと炎上しそうだが、私は一歩立ち止まり考えてみるべきだと思う。
一昨日届いたある電気屋さんからの案内に、「ヒートショックでの年間死者は10,000人以上」とのチラシが入っていた。

一般社団法人日本ガス石油機器工業会のHPには、年間17,000人死亡とある。
前回(9月議会)の一般質問でも資料をもとに質問したが、季節性インフルエンザの死亡者数は、関連死を含めて年間約10,000人だ。
一方、新型コロナは、厚労省の発表によれば12月2日時点で1,973人。

この中には、重篤な持病等があり、直接の死因は別の病気の高齢者等も含まれている。
そして若年層の重症者、死亡者はほとんどゼロだ。

インフルエンザではそうはいかない。
今のように、陽性が確認されたら基本的に入院では、いくら医療機関があっても足りなくなる。
インフルエンザ流行時に、こんなことをしていたら、とっくに医療崩壊している。
一番怖いと思うのは、新型コロナにばかり医療が偏重され、他の病気の患者等が診てもらえなくなることだ。
さらに、経済をストップさせることで精神的に追い詰められたり、自殺者が増えることだ。
私は即刻、新型コロナを指定感染症からはずすことが必要と思うのだが?
by koike473 | 2020-12-07 07:51 | Trackback | Comments(0)