本年度中に出される予定の「田子の浦港安全宣言」に期待! 16,625歩の田宿川・滝川・沼川・和田川ウォーク
2020年 09月 24日
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今日は、22日(祝)の朝歩いた滝川からの帰り道の話。
沼川に架かる富士見橋から田子の浦港方面に向かう。
操業を止めて7~8年になる日本製紙富士工場。
沼 川にそそぐ滝川の河口部。この方向から見たのは初めてだ。
沼川河口部には、相変わらず違法係留のプレジャーボートが多い。
日本製紙の石炭火力発電所(鈴川エネルギーセンター)の燃料となる石炭のストックヤード。
再来年(2022年)4月からは、燃料を石炭から木質ペレットに変換したバイオマス発電所に変わるとのことだが、ここも変わるのだろうか?
以前、海面貯木場だった場所は、田子の浦港のダイオキシンを含む古い浚渫土を固化し埋め立てられた。
現在は埋立ては完了し、沼川に違法係留されているプレジャーボートを陸置きする「小型艇収容施設」の進入路工事が行われている。
港内には、安全な浚渫土が山積みだ。
本年度内には、質が悪い古い浚渫土の処分を終え「田子の浦港安全宣言」が県から出される予定とのこと。
なるべく早い時期の宣言と、それに伴う浚渫土の活用を期待したい。
実は、ここまでが今泉地区(依田橋)だ。
その北側にあるゲートボールの今泉コートでは、皆さんが試合中。
ゲートボール協会の方も何人かいて、あいさつを。
その後は、和田川に沿って自宅を目指す。
ジヤトコの1地区東側。
大きなコイが何十匹も。
陽が昇り、だんだん暑くなってきたが、何とか自宅に到着。
16,625歩、よく歩いた。
by koike473 | 2020-09-24 06:58 | Trackback | Comments(0)